2015年2月27日金曜日

もうすぐ春なので


お花を飾ってみました。


天井から何かがぶら下がっています。


何でしょう…?



ゾロリでした!


バナナスコーンを焼いてみました。



レーズンスコーンも焼いてみました。



お友達にいただいた
ラカグのコーヒーと一緒に、いただきます。


このカップは、陶芸家の
中村志織さんの作品です。

大好きな人の新刊2冊。

大好きな藤沢周平さんの本。


さあ、仕事しなくちゃ!



2015年2月9日月曜日

眉サロン初体験

ざわちんさんの、ものまねメイクを見るたびに
「メイクって、眉がいちばん大事だな…」と
しみじみ思います。

女性誌のメイク特集などを参考にして
適当に描いているけれど
これがいちばんいい眉の描き方なんだろうか…。
本当に私に似合う眉って、どういうのだろう?

というわけで 先日、初めて
「眉サロン」に行ってみました。
新宿の、デパートの中にあるサロンです。

以前雑誌で見たときは
予約は2~3カ月待ちということでしたが
今回は、3日後ですんなり予約がとれました。

担当してくれた、キレイな若いお姉さんは
さすがに美しい!
私もそんなふうにしてほしい~。とワクワク。

まず、眉の形を決めます。
基本的には、骨格に沿った描き方が
いちばんナチュラルで美しいとのこと。
でも、流行もあるし、「こう見られたい」という意図によって
雰囲気は変えられます、とのこと。

そこで、「どう見られたいか?」という質問が。
仕事ができそうな女性なのか。
流行に敏感な今っぽい女性なのか。
ナチュラルで、素朴な女性なのか。
う~ん…。はたと悩んでしまった私。

私は、一体どう見られたいのか…。
これって、なかなか深い問題ではないでしょうか。

結局、いろんな場面で使えそうな「ナチュラルな感じ」を
お願いして、描いてもらいました。

次はその形に沿って、周りの産毛を抜いていきます。
熱~いワックスを塗って、
紙を貼ってバリッ!
これが、思った以上に痛い…。

「お口の周りのケアも、ご一緒にいかがですか?」 と言われて、
ついお願いしてしまいました。
熱い、痛い、熱い、痛い、に耐えること数十回。

終わったら、ちょっと赤くなっていましたが
次第にこれはひいていくとのこと。
(私は肌が弱めなので、翌日まで少しかゆかったです)

確かに、顔の色が全体的にワントーン白くなって
あかぬけた感じ…。

次に、眉の自然な作り方をじっくり教えていただきました。
自然な眉をつくるために、
ものすごくたくさんの道具がいるんだな、 というのが、
今回わかったことです。

そして、眉が美しくなっても
お姉さんのようにはなれない(あたりまえだけど)。

結局、眉ペンシル一本だけ買って帰りました。
すべてのケアとペンシル代、合わせて1万円弱。

その後、私の眉はどうなったのかというと…。
自分では、ちょっとよくなった気はしていますが
誰かに気付かれるほどは変わっていません。
自己流でも、結構ちゃんと描けていたということなのかも。

ただ、今までは眉の周りも、口の周りも
産毛のケアってまったくしていなかったけど
これからはちょっと頑張ってみようと思います!

それにしても、中高年がきれいでいるために
やるべきことって、限りなくありますね。

若さだけで全てをオッケーにできていた
昔は、ラクだったな~。



バッグ作家の真鍋さんのお宅で、
手作りケーキとコーヒーをごちそうになりました。
器も素敵でした。

真鍋さん家の恭ちゃんです。
仲良くなれました(と、思う)。